医療機関情報システム
お薬の処方や検査結果、画像などの診療情報を、医療機関や薬局が共有するシステムです。複数のかかりつけ医をもつ方、いつもと違う医療機関にかかる方でも、これまでの経過が正確に医師に伝わり、医療の質が向上します。また、お薬や検査の重複を防ぐことができ、患者様の負担が軽減されます。
詳しくはこちらKagawa Medical Information eXchange Reborn
2021年4月、香川県の医療情報連携システムは、これまで運用されてきたK-MIX+・K-MIXを統合し、新機能を加えて、かがわ医療情報ネットワークシステム(K-MIX R)としてリニューアルします。
かがわ医療情報ネットワーク協議会(Kagawa Medical Information Network Association)は、これらのシステムを一体的に運営する組織で、香川県医師会に事務局が設置されます。
香川県立高松工芸高等学校デザイン科(2020年度卒業生)のご協力により、K-MIX Rのロゴマークと、K-MIX R BASICで使用するカードのデザインが決まりました。県民の皆さまにも親しんで頂けるように想いが込められています。
デザインについて香川で暮らす全ての人が、香川で安心して医療を受けられるように。かがわ医療情報ネットワーク(K-MIX R)は、香川県内の医療機関や薬局の情報連携を支援する複数のシステムで構成されています。患者さんの診療情報をこのクリニックからあの病院へ、そして薬局へ、きめ細やかに引き継ぎます。
お薬の処方や検査結果、画像などの診療情報を、医療機関や薬局が共有するシステムです。複数のかかりつけ医をもつ方、いつもと違う医療機関にかかる方でも、これまでの経過が正確に医師に伝わり、医療の質が向上します。また、お薬や検査の重複を防ぐことができ、患者様の負担が軽減されます。
詳しくはこちらICT県香川から患者の治療歴をまとめて医師が確認できる仕組みがスタートします。自治体や健保組合など保険者のもつ診療情報を医師が手軽に参照できる仕組みです。医療現場の安心をサポート・・・そんな思いから誕生しました。
詳しくはこちら「読影」とは、CTやMRI、健康診断のレントゲンなどで撮影される画像を見て診断を行い、今後の治療方針の助言をすることです。読影を専門とする放射線診断医の数は少なく、姿も見えませんが、遠隔読影システムとかかりつけ医を通して、患者さんに向き合っています。
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