K-MIX Rかがわ医療情報ネットワーク

活用事例

ご利用いただいている皆様の実際の活用事例

実際にK-MIX R(医療機関情報システム)をご利用いただいている皆様の活用事例やお声をご紹介します。

    ※ 順不同

  1. 藤川医院 [診療所・クリニック]
  2. 石川医院 [診療所・クリニック]
  3. あさひクリニック [診療所・クリニック]
  4. 田村内科クリニック [診療所・クリニック]
  5. マツイ薬局高松新田店 [調剤薬局]
  6. もみの木薬局滝宮店 [調剤薬局]

藤川医院内科・泌尿器科 - 三豊市高瀬町

画像:三豊・観音寺市医師会HP

当院での利用方法

  • 当院では三豊総合病院への紹介において、特に画像で使用しています。
  • 通常は、紹介しても返事が来るまでに時間がかかりますが、K-MIX Rであればすぐ見られますし、検査の翌日には画像に診断が付いて返ってきます。
  • 具体的には、胃・大腸の内視鏡画像、胸・腹部や骨・関節、脳のCT・MRIなどです。当院では超音波くらいしかありませんので、三豊総合病院で診てもらっています。
  • 三豊総合病院は、地域医療支援の施設の共同利用として、診療がなくても検査だけをやってくれているため、非常に助かっています。
  • ほかにも血液検査データや処方も見ています。血液検査は、三豊総合病院と重なるので、重複を避けられるので非常に良いです。
  • 三豊総合病院とは共診している患者が多く、三豊総合病院では3カ月に1回ほど前立腺がんや胃がんなどの検査をしているので、その結果も共有できます。

患者からの同意取得

  • 同意取得で患者に断られたことはありません。説明には、個人情報の説明の書類を渡しています。

新規参加施設へのアドバイス

  • 実際に三豊総合病院とのやりとりは地域連携室と行っています。
  • もし新たにK-MIX Rを始める医療機関がいれば、困ったことがあれば三豊総合病院の地域連携室に相談すればいいと思います。どんなことでも相談に乗ってくれるので、安心して利用できると思います。
  • K-MIX Rを使うことで、三豊総合病院に勤めているのと同じ感覚で診療できるので、自院に施設がないという不便を感じたことはありません。
  • がんなどの疾患で高度な医療などを要する人や、患者さんからの希望があった場合などは、香大医学部附属病院に紹介しますが、その後の患者の経過状況もK-MIX Rで見れるので、大きな利点だと思います。

石川医院内科・外科 - 観音寺市大野原町

当院での利用方法

  • K-MIX Rの良いところは、画像が見られることです。特に香大医学部附属病院は見やすいです。入院時の経過や、その日その日の患者の発熱などの細かいところまで見られますし、カルテの書き方が良いと思います。
  • 実際に見ているのは、三豊総合病院、香大医学部附属病院、労災病院などあちこちの病院です。診療科も、整形外科、内科、外科、放射線科、耳鼻科などありとあらゆるところに紹介しています。

患者からの同意取得

  • 同意取得で患者に断られたことはありません。説明時には、セキュリティもしっかりしていると説明しています。
  • 今は、看護師に同意の説明を任せています。

新規参加施設へのアドバイス

  • 他の診療所でも、基幹病院の血液検査の経過を見たり、画像が見られるのは、非常に便利だと思います。
  • 画像は、撮った翌日から所見も含めて見られます。
  • 例えば、当院で頭部外傷で縫った患者は、すぐに三豊総合病院のCTに送って、翌日には見られます。所見があれば、別でFAXもしてくれます。地域連携室に、急ぎの患者だと言えば、検査してくれますので、大変助かっています。

あさひクリニック泌尿器科・産婦人科・内科・小児科 - 高松市観光町

画像:あさひクリニックHP
画像:あさひクリニックHP

当院での利用方法

  • 主に緩和ケアなどの在宅患者でK-MIX Rを利用しています。
  • 治療経過が長く、複数の診療科(内科、外科、緩和ケア内科など)が関わっていることが多いため、紹介状をもらっても情報が足りず、全体の経過がわからないことがあるため、K-MIX Rが必要になっています。
  • K-MIX Rを見ると、複数科のカルテが見られますので、どの診療科がどのように関わっているかがわかります。
  • 紹介元の内科や外科の治療経過やその効果、あるいは今後の方針を参考に、当院での対応の方針が立てやすくなります。

同意取得での問題

  • 患者の同意取得での問題はほとんど起きていません。
  • 紹介状を持参して来る患者が多いので、紹介元の病院でのデータを開示して、デジタルで共有するけどいいですか?と言えば問題なく同意を取得できています。

基幹病院との連携

  • 当院で施設入居者を訪問診療していて、骨折や脳梗塞になった場合、総合病院に紹介して診察を受けるので、事前にご家族に同意をもらっておけば、県立中央病院で診療した後すぐに診察結果が見られます。
  • 入院になった場合、例えば認知症が悪化していないか、治療経過はどうかなど、病棟での状況がわかりますし、経過を見れば、そろそろ退院になりそうか、という見通しも立てられますので、こちらも予定を立てて退院後の受け入れの準備をすることができます。

新規参加施設へのアドバイス

  • 例えばお腹が痛い、という症状でも、基礎疾患があったり、過去の治療、画像があれば原因がわかることがあります。
  • 画像を見る場合、通常はCD-Rで送ってもらうので、時間がかかりますが、K-MIX Rならすぐに確認することができます。
  • 基幹病院などの入院先での経過を共有する必要性がある慢性期管理をしている診療科であれば、K-MIX Rは非常に有用だと思います。

田村内科クリニック内科・循環器内科・消化器内科・糖尿病内科・呼吸器内科 - 高松市庵治町

当院での利用方法

  • 中核病院に、CT・MRIなどの画像検査をお願いしています。
  • 利用が多いのは、県立中央病院、香大医学部附属病院、高松赤十字病院です。
  • 県立中央病院や香大医学部附属病院はカルテ情報を出してくれているので、わかりやすく勉強にもなり、有用です。

患者からの同意取得

  • 同意で困ったことはありません。

施設拡大へのアドバイス

  • K-MIX Rを主に使うのは、県立中央病院に紹介した患者です。紹介先での状態を確認できます。
  • 診療科は、循環器・消化器が多いです。K-MIX Rで中核病院の情報を見ていると、当院に帰ってきたときに、患者に説明することができます。
  • その後の治療でも、中核病院と共同して診療に当たれるので、検査や治療方針などのアドバイスをいただきながら、治療を行うことも多く、利用の意義は大きいと思います。

マツイ薬局高松新田店調剤薬局 - 高松市新田町

画像:マツイ薬局HP

当院での利用方法

  • かかりつけ患者が緊急入院した場合や、定期受診の場合などに、情報を見ています。
  • 見る情報は、検査データや病名であり、服薬指導に活かしています。特に、検査データが役立っています。K-MIX Rでは患者が言ってくれない診療情報まで見られます。
  • 香大医学部附属病院や県立中央病院は、細かいカルテ情報まで見れるのでありがたいと思っています。特に香大医学部附属病院は、紹介状の返事や、検査結果など、色んな記録を細かく出してくれています。
  • 検査データと病名の把握、入院中の経過がわかるのがありがたいです。定期で来ていたかかりつけ患者が、入院した場合、入院中に増えた薬や経過がわかります。
  • 血液検査結果は、経過が時系列でグラフの形で抽出して見られます。処方箋の情報だけでは、このような経過まではわかりません。
  • ドクターへ、処方箋調剤日以外で、残薬の状態、患者の体調、薬の影響の考察、食生活などの日常生活の情報をフィードバックをしています。

患者からの同意取得

  • 同意で困ったことはありません。

新規参加施設へのアドバイス

  • 病院で薬が変わった際に、なぜ変わったのかを検査データなどから考察することができます。また、救急搬送された場合などは、薬を院内処方しますので、お薬手帳にも診療の記録が載っていません。そういった、お薬手帳だけではわからない情報を得ることができます。
  • 例えば、病院を転院した場合、患者は検査が多くて不安に思うかもしれませんし、薬が増えると不安も抱えるかもしれません。
  • そういう場合に、K-MIX Rを見て服薬指導することで、患者の不安に寄り添うことができると考えています。

もみの木薬局滝宮店調剤薬局 - 綾川町滝宮

当院での利用方法

  • 当局では主に透析患者や抗がん剤治療の患者をメインにK‐MIX Rを利用しています。
  • 検査表を持参されない患者も多いので、検査データを見て食生活でのアドバイスがしやすくなり、服薬指導に活かす事ができます。
  • かかりつけ患者が入院した際の経緯や入院時の処方変更がわかるため、退院後の指導をスムーズに行うことができます。
  • 抗がん剤のレジメンや腎機能を知ることができ、副作用のチェックがしやすくなります。

患者からの同意取得

  • 検査表を持参してくれる患者は治療に積極的な場合が多く、同意取得しやすい印象があります。

新規参加施設へのアドバイス

  • 検査データを見る時に必要なデータを時系列で抽出できるため、経緯がわかりやすいです。
  • 入院時の情報や病名がわかりますので、処方薬のチェックができ、患者に寄り添った指導がしやすくなります。
ページ上部へ